アーバン株式会社

嬉しいときも悲しいときも
気仙沼の人々に寄り添い45年。
地元の魚貝たっぷりの創作料理レストランもオープン予定。

代表取締役 谷村 明信さん

当社は今年、45周年を迎えました。創業者は父で、私は二代目です。もともとは蒲鉾屋だったのですが、コロッケを売り始めたところ、お客様から仕出し料理や、貸衣装などのご依頼も受けるようになりました。当時は結婚式のニーズが高かったため、冠婚葬祭互助会のシステムを利用して、結婚式場やメモリアルホールを建て、事業を展開していきました。東日本大震災のときは、当社の建物も被害を受け、厳しい状況でしたが、社員たちと地域の方々、全国から支援に来てくださった皆さんのおかげで、現在に至ります。
私たちの仕事は、心に寄り添う仕事です。ご婚礼であれば、感謝の気持ちを伝える時間を、ご葬儀であれば、悲しむことのできる時間を確保することを大切にしてきました。
かつては結婚式が事業の大部分を占めていましたが、現在は7割が葬儀関係になっています。ひと昔前は、葬儀は近所の方々が仕切っていました。しかし、現代はそういう風習がほとんど残っていません。実際、8割の方が会館葬です。それ以外にも、今は価値観が変わってきています。都会から帰郷された方々にも違和感がないようなサービスを提供し、料金については、お客様目線で妥当かどうかを考え、納得いただけるよう社員に指導しています。
今、取り組んでいる新しい事業は、イタリアンとスパニッシュをベースとした創作料理のレストランの準備です。海を望む最高のロケーションの中で、港町ならではの新鮮で美味しい海産物をふんだんに使った料理をご提供する予定です。
気仙沼が復興するためには、定住してくださるご家族や観光で訪れる方々が増える必要があります。当社もこの地が活気づくよう、事業に尽力していきたいと思います。

アーバン株式会社イメージ1

ブライダル関連のイメージディスプレイも充実しています。

アーバン株式会社イメージ3

正面入り口を入ってすぐに受付スペースがあります。

中堅社員が語るキラリVOICE

私は、かつて気仙沼でスポーツのインストラクターとして働いていましたが、東日本大震災後、復興に関わることをしたいと思うようになりました。その当時、気仙沼はなかなか先が見えない状況だったので、仙台で復興関係のボランティア活動や仕事に携わりました。震災から数年が経過すると気仙沼も徐々に復旧し、私は長男だったこともあり、実家に帰ることになりました。
私がこの会社に入社を決めたのは、社長が震災復興に惜しみなく力を注ぎ、地域に貢献していることを知り、感銘を受けたからです。震災直後のアーバンの様子を見ていたこともあり、この会社で働いてみたいと思いました。
入社して感じたのは、覚えることがたくさんあることです。冠婚葬祭は人生の節目ですので、マナーや式の流れなどを熟知しておく必要があります。葬儀は地域によってしきたりが違うので、特に注意しています。
今の私の仕事は、新入社員の採用業務や会員様のデータと営業所のホームページの管理、互助会会員様の情報誌の発行などです。将来的には、アーバンを多岐にわたって広げていく仕事をしてみたいと思っています。当社は2018年11月に、新たな取り組みとしてレストランをオープンさせる予定です。私としてもその事業に関われることを楽しみにしています。自分の考えをしっかり持ち、収集した情報を選択して、提案したり、実行したりしながら、会社に貢献していきたいです。当社の魅力は、社長をはじめ、上司の方々が社員を守ってくれているところだと思います。教育や指導もきめ細かく、理解できるように説明してもらえるので、納得して仕事にとりかかることができるのです。私も後輩に話しかけたり、食事に誘ったりして、その良い社風を守っていきたいと考えています。私たちと一緒に仕事をしながら、気仙沼を盛り上げていきませんか。

アーバン株式会社イメージ4
  • 鈴木 惇也さん(35歳)
  • 出身地/気仙沼市
  • 趣味/音楽鑑賞

<会社概要>

アーバン株式会社

  • 業種/冠婚葬祭、ウェディングゲストハウス・メモリアルホール等の展開
  • 業務内容/お客様の人生の大切なイベントをしっかりとお手伝いする、冠婚葬祭業を手がける企業です。気仙沼から佐沼、一関、大船渡、高田などの「大船渡沿線」全域と登米に広く事業基盤を展開しています。
  • 設立/1973年
  • 資本金/5,000万円
  • 代表者/谷村 明信
  • 従業員数/190名
  • 所在地/宮城県気仙沼市本郷22番地5
  • 電話/0226-23-9696
  • WEBサイト/http://www.u-ban.co.jp/
掲載日(平成31年1月)

求める人材像

アーバン株式会社イメージ5

当社の各部門で人を募集しています。調理部門では、調理師としてのある程度の経験が必要ですが、それ以外の職種は特に問いません。人柄としては、当社は信用を大切にしているので、約束を守る方を求めています。さらにお世話をすることが好きな方なら、この仕事にやりがいを感じられるはずです。年に一回、研修旅行を実施し、お客様の立場になってサービスを受ける体験も提供しています。

代表取締役
谷村 明信さん