株式会社仙台紙工印刷

クラフトマンシップ~
デジタル全盛だからこそ光る
職人による高度な印刷技術。

代表取締役社長 庄子 顕志さん

皆さんご存知でしょうか?ヨーロッパでは印刷職人とは皆から尊敬される職業となっていることを。それはグーテンベルグの活版印刷技術で「聖書」の普及がなされたからです。その製造を担ったのが印刷職人でした。ここでは、印刷職人は日本と比べものにならないほど、高い地位を得ています。
一方日本では、印刷技術者の地位はそれほど高いものとは言えません。皆さんのイメージとしては、古い工場で機械を動かしている職人の姿でしょうか?さらにネットやデジタル技術の進化により、印刷業は斜陽産業と言われるようになってしまいました。
このことは否定できないのが現実ですが、私は「ちょっと待ってよ」という気持ちも強く持っています。それは印刷物の力によって歴史が作られた事実を私は知っているからです。そのため、当社では印刷を文化と捉え、それを土台とした上で「メディアの持つ可能性や創造性を追求し、責任と情熱を持って皆様のもとへ豊かさと信用をお届けします。」との経営理念を元に、「クラフトマンシップ」の精神を持ち、プロとしての仕事の責任を持ってお客様に提供し、更に新しい考えをお客様に提案するようにしています。そのことを守っていけば例え印刷物が減っても、印刷文化はなくなることはないと思っています。デジタル化で当社の印刷現場でも相当効率化が進んでいます。しかし、インクの乗りや色調など印刷物の出来上がりの良し悪しは印刷職人の腕次第です。当社では、高品質な製品の提供を誓い、ジャパンカラー標準印刷の認定を取得しています。
もちろん印刷だけではなくメディアミックス、多様なメディア展開も行っています。大型の販促ツールやノベルティの制作、ホームページや電子カタログなどのデジタルメディア、最近ではARを使ったスマホアプリなどです。広告代理店のような仕事をすることもあります。
当社の社名「仙台紙工印刷」は、昭和27年創業時は紙製品の加工を中心に商っていたためにつけられた名称でした。この社名は誰が見ても、“Sendai”にある“印刷”会社だとわかります。私は仙台という町が好きですし、歴史ある印刷業にも誇りを持っています。それが一目でわかるこの“仙台紙工印刷”という社名を誇らしく思っています。

今も現役の印刷機と庄子社長。

入念なチェック作業が高品質の製品を生む。

ずらりと並ぶ大型印刷機。

<会社概要>

株式会社仙台紙工印刷せんだいしこういんさつ

  • 業種/印刷業
  • 業務内容/グラフィックデザイン、各種媒体のデザイン・企画制作、商業印刷物の印刷、出版物・情報媒体の企画・立案・制作、広告宣伝の代理業および販売、インターネット情報処理サービス業他
  • 設立/昭和27年
  • 資本金/1,000万円
  • 代表者/庄子顕志
  • 従業員数/28名
  • 所在地/宮城県仙台市宮城野区苦竹3丁目1-14
  • 電話/022-231-2245
  • WEBサイト/http://www.sendai-shiko.jp/
掲載日(平成30年3月)

求める人材像

当社は、クラフトマンシップ―「妥協」のない職人精神―を社員全員が共有しています。「モノづくりが好きな人」ならばどの部門に行っても、必ず力を発揮できる職場だと思います。きっと、問題意識を持って自分で課題を見つける人だと思うからです。また、仕事だけでなく生活でも目標・目的のある人は大歓迎です。

業務部課長
内川 陽介さん