株式会社ホテル佐勘

伝統のエッセンスを
ご要望に合わせて表現する
上質なおもてなし。

代表取締役社長 佐藤 勘三郎さん

法人設立は1933(昭和8)年ですが、古くは平安期より祖代が創業しており、開湯にあたってはさらに昔の飛鳥時代だと言われております。創業以来、長く秋保の地で旅館業を営んできましたが、1998(平成10)年から県内各地に拠点を構え、現在は4つの宿泊施設を運営しています。最初にオープンしたのが、「岬の一軒宿」をコンセプトにした松島の「松庵」。客室は11室のみで、他のお客さまにすらほとんど会うことがないつくりで、ゆったりとお過ごしいただくことができます。次が、当社の社員寮を改装し2016(平成28)年に秋保にオープンした「KYOU BAR LOUNGE & INN」。素泊りが基本でお気軽にご利用いただけ、温泉もしっかりとお楽しみいただけます。1番新しいのが、亘理町の「わたり温泉 鳥の海」。津波で被害を受けた施設を大規模改修し、現在は指定管理者として運営を担っています。東に太平洋、西に蔵王連邦を望める眺めのよさが自慢です。
タイプの違う4つの拠点を運営する狙いは、近年多様化してきた旅行者の方のニーズに応えること。それぞれの宿単体で見てもニーズが細かく多様化しており、素早くお客さまのご要望を察知し対応することが求めらています。
今後は、より多くのお客さまのご要望に適確にお応えできるよう対応力向上に努めることはもちろん、各施設の地場のものを活用して広く宮城県全体の味覚をお楽しみいただけるようにするなど、連携した取り組みにも力をいれていきたいと考えています。

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中庭の四季折々の景色を眺めながらの極上のティータイムをお過ごしいただきます。ご自由にお選び頂けるティ-カップを愉しんだりと、心もカラダもリラックスできる空間。

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家宝の聖火が400年の時を越え燃え続けています。仙台藩主・伊達家の湯守役としての歴史を今に伝える貴重な資料を展示しています。

中堅社員が語るキラリVOICE

大崎市で育ち、社会人になってからは主に首都圏で働いてきたんですが、震災後に宮城に戻ってきました。航空会社、ホテルのフロントやコンシェルジュなど、一貫して接客業に携わってきた経験を活かし、旅館という場所で自分らしいサービスを行ってみたいと考え、2015(平成27)年に入社しました。現在大きく2つの業務を担当していますが、入社以来担当してきたのが、雑誌やテレビの取材対応、佐勘運営4施設の広報物の制作などを行う広報広告業務です。テレビCMなどを通じ幼い頃から知っていた「佐勘」というブランドを発信できることには大きなやりがいを感じていますが、一方で「伝統」や「格式」と「親しみやすさ」を両立した情報発信には難しさを感じています。2つ目は、昨年から担当している役員秘書業務です。スケジュール調整など、業務自体は事務作業がメインですが、経営陣とコミュニケーションしやすい環境にいられるのは、広報広告業務にとってもプラスに働いています。とはいえ、経営陣との距離が近いのは私に限ったことではありません。当社には、役員含め全員が「さん」付けで呼び合う文化があります。そして、代表の佐藤自らが朝食会場に立ち、料理を取り分けたりという仕事を社員とともに行っています。この風通しのよさが育む一体感や仕事へのモチベーションが、当社のサービス品質を支えていると私は感じています。今後は、現在の業務をブラッシュアップしつつ、旅館ならではのコンシェルジュサービスを立ち上げられないかと考えています。お客さまのご要望にお応えするような立ち位置で、館内サービスのことはもちろん、秋保温泉、また宮城全体の観光情報を発信するような仕事ができたらいいなと考えています。

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  • 舘内 登志江さん(43歳)
  • 出身地/大崎市
  • 趣味/ボディーボード
    美味い物巡り

<会社概要>

株式会社ホテル佐勘

  • 業種/旅館業・飲食業
  • 業務内容/伝承千年の宿 佐勘、松島佐勘 松庵、れすとらん海音、KYOU BAR LOUNGE&INN、わたり温泉 鳥の海
  • 設立/法人設立 1933年
  • 資本金/5,000万円
  • 代表者/佐藤 勘三郎
  • 従業員数/302名
  • 所在地/宮城県仙台市太白区秋保町湯元
  • 電話/022-398-2233
  • WEBサイト/https://www.sakan-net.co.jp/
掲載日(平成31年1月)

求める人材像

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多様化するニーズへの解は1つではなく、これまで当社で経験のないことかもしれません。お客さまの様子からご要望を読み取る観察力、既成概念にとらわれずに最適なご対応を導き出す発想力が、今後最も求められる素養になるでしょう。そしてそのためには、「お客さまのために」という強い想いが不可欠です。ご来館からお帰りのときまで、一貫して快適に過ごしていただけることに何よりの喜びを感じられる方とともに働きたいですね。

総務支配人
小泉 和義さん