キョーユー株式会社

「技術立国」日本の中で勝ち続ける精密な加工。
世界水準のものづくりを、
田園風景が美しい大崎で。

代表取締役社長 畑中 得實さん

かつて音響機器メーカ―で働いていた私が、故郷に戻って当社を立ち上げ、その後会長と二人三脚で創業しました。創業以来、精密機械加工などの電子デバイス関連事業を中心に行ってきましたが、2002年より金型や自動化設備などの設計や組み立てを開始し、2008年のリーマンショック以降は、高付加価値産業である自動車関連、航空宇宙関連、医療機器関連、半導体製造装置関連に販路を拡大しています。
2017年12月に地域経済牽引事業の担い手候補となる地域の中核企業として、経済産業省より地域未来牽引企業に選定されました。
2018年1月には、産業の発展や地域経済の活性化に最も貢献した団体として、富県宮城グランプリを受賞しました。東北への自動車産業の集積が進む中、いち早くトヨタ自動車東北株式会社(現トヨタ自動車東日本株式会社)へ参入を実現するとともに、共同研究開発も行いました。新規参入が困難とされる航空機産業でも、たゆまない努力と技術の向上により、新規参入を実現したことが評価されました。航空機産業への参入を目指す宮城県内の中小製造企業6社が結集した共同受注体「エアーズみやぎ」(Airs MIYAGI)は、平成24年6月に誕生しました。代表幹事企業として、宮城に於ける航空機産業の発展を目指して取り組んでおります。
当社が所在する大崎地域は、昨年、世界農業遺産に認定されました。社屋の窓からは、四季折々に姿を変える田園風景を望むことができます。社員の幸せがお客様の幸せに繋がると考え、昨年から、経営理念の第一に、「働く仲間の豊かな生活向上への貢献」を掲げました。「技術立国」とも称される日本の製造業の中で勝ち残れてきたのは、信頼できる仲間たちの力があってこそだと考えております。私たちとともに、世界水準のものづくりに挑戦してみませんか。

お客様のニーズに対応し、難易度の高い試作・開発品にも挑戦していきます。

世界水準と自負する、精密な金属加工部品のサンプル。

のどかな自然に囲まれた社屋。

中堅社員が語るキラリVOICE

私はものづくりが好きで、幼い頃から職人に憧れていました。機械を動かすオペレーターになって、製造業に携わりたいと思い、この会社に2005年に就職しました。
入社以来、金属を砥石で削って図面通りに仕上げる、研削工程を担当しています。高精度な部分を任されているのでやりがいがありますが、寸法によっては±1000分の1㎜の精度を求められるときもあり、難しさも感じています。その場合は、目視というよりも、機械から伝わる振動や音、触った感じで、仕上がりを見極めます。担当したばかりの頃は、研削する機械に初めて触れたこともあり、0.001mmの違いが本当にわかるようになるのか不安でした。しかし、先輩が、理論と技術の両方を丁寧に教えてくれましたし、充分な経験を積んだので、今では自信を持って仕事にあたっています。後輩にも、理解が深まるような指導を心がけています。
私はエンドユーザーに直接会う機会はないのですが、後工程の部署に「きちんと平面・平行・直角ができているので、加工しやすい」と言われると励みになりますね。また、品質保証部から高い評価が得られるよう、努力しています。
今のところ自分の工程だけで精一杯ですが、前工程や後工程で担っている部分も、技量を上げて担当できるようになりたいです。
また、当社は航空宇宙分野にも力を入れているので、自分が関わった部品が使われている航空機やロケットが、大空を飛ぶ日が来ることを待ち望んでいます。
技術全般としても、現状維持ではなく、最先端のものを取り入れていこうと考えています。当社はこの業界で、世界トップレベルの技術力を誇ってきたので、これからも責任感と使命感を持って仕事をしていきたいです。

  • 遠藤 剛陽さん(31歳)
  • 出身地/涌谷町
  • 趣味/ものづくり

<会社概要>

キョーユー株式会社

  • 業種/生産用機械器具製造業
  • 業務内容/精密機械加工、精密金型製作、省力化機械装置製造
  • 設立/昭和55年
  • 資本金/8,888万円
  • 代表者/代表取締役社長 畑中得實
  • 従業員数/92名
  • 所在地/宮城県遠田郡美里町関根字新苗代江149-1
  • 電話/0229-34-2329
  • WEBサイト/http://www.kyoyu.jp/

求める人材像

当社は自然に囲まれたのどかな環境の中で、世界に繋がる製品を生み出しています。多様な依頼を受けるので、あくなき探求心や、チャレンジ精神がある人を求めています。また、ものづくりが好きな人なら、一つひとつの製品が仕上がるたびに、達成感が得られると思います。設計を希望する場合は経験が必要ですが、加工技能者の場合はやる気があれば大丈夫です。ライフ・ワークバランスを大事にしながら、一緒に頑張りましょう。

取締役部長
早坂 健さん