弘進ゴム株式会社

新しい価値を想像し
変化を続ける社会に豊かさを提供する
ゴムのエキスパート。

取締役社長 西井 英正さん

当社は、長靴の製造から始まり、今年で創業83年を迎えました。現在は、さらに幅を広げ、ゴムや樹脂製品の製造販売を行っています。おかげさまで、シューズウエア部門の業務用白長靴のシェアは、国内でトップクラスです。今後も強い分野を伸ばしていくために、若手社員を中心に新製品を開発していきます。
最近では、畜産大学に協力を頂き、開発した畜産用の長靴が、好評を博しました。靴底に汚れが詰まりにくく、詰まってもとれやすく、滑りにくいのです。雑菌が繁殖しにくいので、家畜が病気になるのを防ぎます。また、厨房用の靴も産官学で共同開発しました。油に強く、滑りにくく、疲れにくいうえ、底の耐久性も高い自信作です。デザイン性に富んだシューズやレインコートの製造も強化しています。インターネットを活用することで、潜在化している需要と当社の製品を繋げていきます。
また、工業用品部門と産業資材部門で製造している化工品も、浴槽の下のホースから、空港設備など、様々なところで使われています。見た目には華やかではない部門ですが、非常に価値のあることをしていると、自負しています。
近年、会社組織を強くするために、新しい人事評価システムを導入しました。社の方針に沿って、それぞれが考え、目標達成を目指します。
また、労働組合がしっかりしていて働きやすいのも当社の特徴です。労働環境の整備を、労使で進めています。平均年齢は約40歳で、中途退職者はあまりいません。結婚や出産後も、勤めている女性が何人もいます。
今後も、当社の経営理念であるImagine & Createを掲げ、新しい価値を想像し、変化を続ける社会に役立つ製品を創り上げていきます。それと同時に、社員が経済的にも精神的にも、より豊かさを感じられるよう、努めているところです。

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亘理工場では、様々な製品を生産していますが、そのうちの一つ、樹脂製の業務用長靴を製造しているところです。

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できあがった長靴は、仕上げ工程を経て、社員の目で1足々厳しい検査を受けたものが、包装されて、お客様のもとへ出荷されていきます。

中堅社員が語るキラリVOICE

私は高校時代から化学が好きで、大学では物質化学工学科で学びました。就職先も化学に携わりたいと思い、当社に入社しました。
現在は、製品開発部で新製品の開発に取り組んでいます。その他にも製品の性能を品質保証部と連携して確認したり、不具合が出た場合の対応にあたったり、試作品の材料をそろえたりと、業務は多岐にわたります。当社で精力的に販売している畜産用長靴ハイブリーダーガード(安全靴)のつま先部分に使われる金属の評価も行っています。
耐滑性能については、東北大学と共同研究しています。靴底の形状をはじめとした意匠を改善して、より高い動摩擦係数になるよう試行錯誤しているところです。
私は学生時代から化学式に興味がありましたが、覚えるところまででした。しかし、会社では実際にその式を使って仕事ができます。テスト用の機械を使って、ポリ塩化ビニルの原料や他の薬品を混ぜ合わせるのも楽しいです。
当社の魅力は、人間関係が良いところです。私は入社当時、周囲の人たちとコミュニケーションがとれるか心配でしたが、思っていたよりずっと早く、なじむことができました。上司や先輩も「仕事で困っていることはないか」「体調は大丈夫か」など、声をかけてくれます。私も入社して6年目になりましたので、後輩たちの良き相談相手となれるように努めています。また、労働組合があることも、働きやすい理由の一つだと思います。
会社は、学生時代と違って自発的に動く必要があります。一方で、「この会社で成長したい」という気持ちがあれば、化学系の勉強をしていなくても大丈夫だと考えています。私も、そのような環境を整えていこうと思っているので、この分野に関心をお持ちでしたら、ぜひ当社に来ていただきたいですね。

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  • 横山 尚弥さん(25歳)
  • 出身地/茨城県北茨城市
  • 趣味/ボーリング

<会社概要>

弘進ゴム株式会社

  • 業種/ゴム・樹脂製品メーカー
  • 業務内容/シューズウェア事業、工業用品事業【ホース部門、コーティング部門】、産業資材事業【シート部門、健康関連事業部門】
  • 設立/1935(昭和10)年6月10日
  • 資本金/10,000万円
  • 代表者/西井 英正
  • 従業員数/360名
  • 所在地/宮城県仙台市若林区河原町2丁目1-11
  • 電話/022-214-3011
  • WEBサイト/http://www.kohshin-grp.co.jp/
掲載日(平成31年1月)

求める人材像

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営業部門は、ルート営業が中心です。車が運転できて、元気な人がいいですね。開発部門では、ゴムや電気、機械などについて知識がある人が望ましいです。ただ、ゴムについて勉強してきた人は少ないので、会社に入ってからでも学べる態勢を整えています。また、デザイナーも募集しています。

取締役社長
西井 英正さん