有限会社橋本水産食品

商品開発力、加工技術、販売力が強み。
ものづくりにこだわりながら、
新領域にチャレンジ!

取締役 千葉 孝浩さん

当社は南三陸の歌津地域で、「歌津小太郎」ブランドの水産加工品を製造・販売しています。私たちの強味は「ものづくり」です。自分たちが住む地域で獲れた素材を、自分たちが食べるようにつくってお届けする。それは、「地域に嘘をつかない」ことであり、他では体験できないおいしさを提供することです。漁師のお母さんたちがまじめに、丁寧にプライドをかけてつくる、「歌津小太郎」の味の質の高さは、同業者の方からも推薦してもらえる逸品です。特に、看板商品のさんま昆布巻きは、地域の内外に大勢のファンがいます。三陸・歌津のすばらしさをおいしさの感動で伝える。それが私たちが進める地域貢献です。
当社では、現在、「歌津小太郎」の販路の拡大に取り組んでいます。まず、商品の価値をしっかりお客様に理解していただくこと、つまり商品の価値を正当に評価してもらえる顧客層に向けてしっかりアプローチしていくのが最も重要と考えます。震災以前から仙台市にある百貨店テナントでの対面販売を軸にした個人顧客向けの販売に特化してきましたが、今後は、ターゲットを見すえながら首都圏の高級スーパーなどでの販売も展開していきます。さらに、新たに EC サイトや BtoB 流通での販売にも積極的に取り組むよう、新分野に挑戦中です。
そのために、自社 EC サイトの整備、運用管理、商品の販売企画、PR のための販促物制作、そして、外部のクリエーターなどとの折衝、それらに関わる作業などをサポートしてくれる人を求めています。「歌津小太郎」のブランドの確立はこれからが勝負です。一つひとつのステップをクリアしながら、共に喜びを分かち合っていけるようなパートナーを求めています。

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手づくりにこだわる製法(さんま昆布巻の製造の様子)。

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歌津小太郎本店は家紋入りの大きな暖簾がお出迎え。

中堅社員が語るキラリVOICE

現在、商品発送の事務関係や総合衛生管理方式であるハサップ(HACCP)の認証取得の準備に取り組んでいます。当初、私にはハサップの知識がまったくありませんでした。でも、周囲の方にアドバイスをいただき、自分なりに進めることができました。出産のため約1年間仕事を休んでいました。復帰後に私の仕事があるかどうか不安でしたが、このハサップ取得という新しいことにチャレンジできた点では恵まれていたと思います。準備を進めていくうちに、一歩一歩前進していることが実感でき、その達成感と共に、社員の方の意識も変わってくることが感じられ、とてもやりがいを感じます。当社では社員の年齢や経験歴が幅広く、上の者が下の者を教えるという環境です。下の者もそれに応えようという思いが強いですね。チームワークがすごく良い会社なんですよ。
私は以前、サービス業に携わる事が多く、子供と触れ合う時間が少なかった事に不安を感じていました。家族が増えると共に行事が増え、出来る限り子供の行事には夫婦そろって参加したかったので、同じく子供を持つお母さん達が集まり、お互い様の気持ちをもって働ける橋本水産に出会えた事で、不安も解消されました。歌津の方はとても温かいし、お話しも楽しい人ばかりです。しかも、南三陸は地域で地形が違うだけに、地域ごとに自然や文化もそれぞれに異なります。そんな南三陸の魅力を知っていただいたら、きっと虜になると思います。

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  • 渡邊 笑美さん(43歳)
  • 出身地/南三陸町
  • 趣味/バスケ観戦

<会社概要>

有限会社橋本水産食品はしもとすいさんしょくひん

  • 業種/水産業
  • 業務内容/海産物の製造・販売
  • 設立/昭和50年
  • 資本金/300万円
  • 代表者/千葉小太郎
  • 従業員数/18名
  • 所在地/宮城県本吉郡南三陸町歌津字管の浜55-1
  • 電話/0226-36-3655
  • WEBサイト/http://www.utatsukotaro.co.jp/
掲載日(平成30年3月)

求める人材像

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経営を支えることができる中核人材を求めています。豊富な経験がなくても大丈夫。南三陸の歌津を好きになってくれて、「南三陸の資源をもとに、ないものを一緒につくり、全国に発信する」という当社の理念に共感し、いっしょにチャレンジしていただける方ですね。目先の結果ではなく中長期でじっくり成果を上げられる、まじめで、協調性のある方。すべてに高得点を取る必要はありません。私たちも、任せられるものを一つひとつ増やし、共有できるところは共有しながら、一緒に一歩一歩進んでいきます。

取締役
千葉 孝浩さん