株式会社佐利

全国に誇れる
地元の「良質の食肉」にこだわりながら、
アイディアとチャレンジ精神で
地域産業の発展に寄与する。

取締役部長 佐藤 利宜さん

私が子どもの頃、登米市の人口は10万人以上でしたが現在は7万8千人です。このままでは衰退する一方です。地元の高校生と話しをすると「地元に残りたいけれど働く場がない」とのこと。地域活性化のためには、地元に社員がきちんと生活ができる会社がなければなりません。当社はこの登米地域で食肉と燃料の卸・小売を柱に、アイディアとチャレンジによりさまざまな業務を展開し、地域経済の発展へ寄与することを理念としています。食肉部門では、食肉のグラムカットやOEM加工など、従来の卸とは異なるひと手間加えた一次加工や、直営焼肉店の営業やふるさと納税商品(通販)の開発、さらに海鮮丼の販売に至るまで、卸、小売から通販まで、顧客も法人から一般消費者まで、あらゆる領域にチャレンジしています。その基となるのが優れた食材です。実は、仙台牛の4割は登米産であり、登米市は農業産出額東北2位で東北を代表する食料供給地帯なのです。ここには全国で十分に戦える「資源」があります。これを地域の産業発展に役立てることは地元企業の使命ともいえます。当社では工場を改築、増設し、求められる食品衛生のレベルをクリアしながら登米市に生産拠点をしっかりと置き、仙台、東京、そして全国へと販売エリアを広げることにチャレンジしています。
当社では「雇用主」と「従業員」という関係ではなく、誰もがチームのスタッフとして一つになって共にチャレンジする関係を大切にしています。お互いを「クンづけ」で呼び合い、社長室も廃止し、事業業績もオープンにする、横並びのフラットな関係を築いています。お互いにリスペクトしあい、やったことがきちんと認められる職場づくりに取り組んでいる真っ最中です。もちろん福利厚生関係も、都市部の企業同様に整えています。さらに、ガスが設置してあればガスは社員料金、お肉も社員価格での購入可能と、「ちょっとオトク」なことも用意していますよ。

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2019年より本格的に取り組んでいる牛タンの皮むき作業。

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食品衛生に力を入れる為、2019年に改築した工場内。

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社長室はなく、管理職を含め、全事務スタッフが同じ空間で仕事をしている。

中堅社員が語るキラリVOICE

以前勤めていた家電店の労働環境が合わなかったこともありますが、「肉が好き」ということもあり転職しました。現在は主に経理に携わっています。学校で経理を学んできたので得意な分野であり、自分にあった仕事だと思います。他の業務に関わることがありますので、いろいろな仕事を知るにつれ営業にも興味を持ちはじめています。今後は肉の知識を吸収しながら販売現場にも出たいなとも思っています。
佐利は、なんでも自由にやらせてもらえる会社で、とても仕事がやりやすいですね。経理をやっていても、自分の判断で経費のムダを省く対策を実践することができます。上下の関係なく自由に指摘できる雰囲気があるんです。もちろん自由にやっている分、期待に応えなければいけないという責任感もあります。また、すべてがオープンなので、自分の仕事がダイレクトに会社の業績に結びついているという実感があります。以前の自分は自ら主張することはありませんでした。しかし、言いやすい雰囲気もあり、自分を出せるようになってきた気がします。積極的に意見を述べ、何事も前向きに取り組むようになりました。
趣味は料理で本格的ですよ。得意なのはローストビーフ。入社して良い肉が安く手に入るようになったこともあり、最近は肉料理が多くなった気がします。

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  • 高橋 良輔さん(27歳)
  • 出身地/宮城県石巻市
  • 趣味/料理、釣り

<会社概要>

株式会社佐利

  • 業種/小売業
  • 業務内容/食品加工、食肉卸、精肉小売業、灯油LP ガス卸及び小売業
  • 設立/昭和42年7月
  • 資本金/3,000万円
  • 代表者/佐藤 利昭
  • 従業員数/106名
  • 所在地/宮城県登米市迫町佐沼字西舘下77-1
  • 電話/0220-22-3340
  • WEBサイト/http://www.gyutan-sari.jp/
掲載日(令和元年12月)

求める人材像

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仕事が好きな人で、いっしょに働いて楽しい人。人に商品を提案したい、喜んでもらいたい、そんな思いを持っている方ですね。結果的に製造から販売まで携わることになりますが、やりたかったらどこまでもやるよう指導しています。また、中型免許、簿記、パソコンなどの資格を取得したい、勉強したい人には全額サポートしています。いつもフラットな関係で仕事をすること。また、ホテルでの新年会や社員が率先して行う3キロのゴミ拾いなど、やるからには何事も本気でやる。それが当社の社風です。

取締役部長
佐藤 利宜さん