フクダ物産株式会社

創業130年の老舗企業が
長年大切にし、築いてきたのは
「お客様との信頼関係」。

代表取締役社長 福田 大輔さん

弊社は各メーカー・商社の特約店として、農業資材、飼料、建設資材を取扱う卸売を主業としながら、農産物流通や建設工事等も行っております。
母体は明治19(1886)年創業の米穀肥料商で、当時から有機質肥料を中心に事業を展開して参りました。現在も創業の精神を引き継ぎ、土づくりを大切にしつつ水稲・野菜・果樹栽培向けに各種肥料を販売し、東北の一次産業の礎と発展に寄与しています。
また、グループ企業が生産する大麦・トウモロコシ・飼料用米の単味飼料を販売しており、東北のブランド牛の育成を支えています。
さらに建設資材については、主としてコンクリートの高機能化や建造物の長寿命化などに寄与する特殊混和材を中心に、断熱工事や内装工事、杜の都仙台において大切な緑化工事に活用される屋上緑化・壁面緑化含めてご提供しています
企業として大切にしていることは、「モノを売ったらおしまい」ではなく、取引先様の様々な問題解決にむけて共に取り組み、改善や解決を図る姿勢です。例えば稲作農家さんには、農地の土壌診断を行って適切な肥料を提供することで、コスト低減しつつ生産性をあげるアプローチを提案します。また、生産物の流通についてご相談を受ければ、弊社やお取引先とのマッチングし、取引先の問題解決に真剣に取り組みます。
とくに東日本大震災後は、津波で被災した地域の農業をいち早く復興することを考え、農家さんの収入を増やすべく、除塩などの土壌改良から作付け品種の選定などにも取り組みました。平成25(2013)年には福島県相馬市に相馬営業所を開設し、本年は同営業所を移設し、規模を拡大いたしました。今後は浜通り地域の発展に貢献できれば、と考えております
今後も創業130年の企業精神を大切に引き継ぎ、地域やお客様のお役に立てているかどうかを自問自答しながら、地元に根差した事業を展開しようと考えております。

『人づくりがなにものにも勝る』その一環。
真摯に熱心に取り組んでいます。

社員間コミュニケーションは活発。
定着率も高く、勤続年数も長い職場環境です。

当社グループ企業が生産している飼料は、東北のブランド牛の育成に寄与しています。

中堅社員が語るキラリVOICE

私は勤続4年目で、前職は某大手鉄鋼メーカーの営業です。鉄鋼業界で欧米というと、実はあまり馴染みのない地域で、そういう国々にも売りに行きたい!ということで、5年間のアメリカ勤務も経験しています。
もともと私は仙台の出身で、「いつかは仙台に帰ろう」とずっと思っていたんです。仕事の経験を積んでから帰ろうと。妻も仙台出身ですし。その「いつか」のきっかけになったのはやはりあの震災です。当時私はニューヨークに住んでいて、テレビなどの報道を見ながら「帰る故郷が無くなることが本当にあるかもしれない。やらずに後悔するよりも、Uターンに向けて実際に動いていこう。」と考えるようになり、東京で就職活動を行い、Iターンに強いエージェントを通じて弊社に転職しました。
渡米中もシカゴやニューヨークに転勤したくらいの転勤族(笑)でしたので、様々な土地に住んだ経験からも、やっぱり仙台は最高ですよ。家族が暮らす環境もいいし、私や妻の親戚、地元の友人もいますし。仙台に引っ越して、仕事に専念できる環境を手にいれたことは私自身にとても大きいですね。
弊社に入って最初の仕事は社内の業務改善でした。それから「事業経営支援部」が設立されてて、経理や総務といった間接業務や、担当営業に企画提案のやり方を指導する、などのフォロー的な仕事もしています。
仙台にいてはできない仕事や経験というのはやはりあって、それを私はこの会社や仕事に持ち込むのが役目だと認識しています。弊社は農業や建設分野といった地域色の強い業界向けの仕事をしています。公私ともに地元に根付く環境を得やすい会社ではないかと転職活動中から考えていましたし、実際に働き始めてからはそれをより実感しています。やり甲斐は大きいですよ。

  • 大森 一美さん(42歳)
  • 出身地/宮城県仙台市
  • 趣味/ゴルフ

<会社概要>

フクダ物産株式会社

  • 業種/卸売業
  • 業務内容/肥料・農薬・農業資材、穀物・飼料、建材・セメント等の建築資材の販売、ALC工事
  • 設立/昭和61年
  • 資本金/1,060万円
  • 代表者/福田大輔
  • 従業員数/22名
  • 所在地/宮城県仙台市若林区卸町東5丁目2番15号
  • 電話/022-288-6438
  • WEBサイト/https://www.fukuda-bussan.com/
掲載日(平成30年3月)

求める人材像

自分よりも人のことを考えられる方、そして考えを実行に移せる方がいいですね。ちょっと難しく言い換えると、自己完結型よりも、地域貢献を優先させる、自分が接する人に光を与えられるような方、でしょうか。弊社の仕事は「右から左へ物を流す」だけではありませんからね。相馬に営業所を設けていますので、福島の復興に貢献したい方も歓迎します。

代表取締役社長
福田 大輔さん