コスモ企画株式会社

早い、安い。
でも、仕上がりに妥協は一切ありません。
独自のサービスを展開し、
美容室への出店も視野にしています。

代表取締役社長 熊谷 悟さん

「カットサロンコスモ」という店名の床屋を気仙沼市内で始めてから11年になります。市内に2店舗を構えていた時期もありましたが、震災などの影響もあり、現在は松崎萱のこの1店舗で営業しています。ただ、店の広さも席数も増えて来ているので、事業としては拡大しているのでしょうか(笑)。スタッフは男女合わせて7名、お客様は小学生からご老人まで幅広く、中高年男性が中心です。低料金と早さがウリなので、土日になると100名以上のご来店があります。
弊店ならではのサービスというと、2つ挙げられます。1つは女性向けお顔剃りのサービス「レディースシェーブ」です。店内に専用のスペースを設け2席をご用意しています。女性用の剃刀を使い女性スタッフがシェーブします。専用スペースまで作っているのは気仙沼市内でも他に例がないと思います。おかげ様で、ミドルエイジの方、成人式や結婚式前の若い方々にご好評をいただいています。
もう1つは特別養護老人ホームやグループホームへの「出張理容支援サービス」です。現在は市内8カ所で行っています。中には寝たきりのご高齢者もいらして時間勝負になる場合もあるんですが、弊店はスピーディなカットがウリですからね、施設スタッフさんへの負荷が軽減されるという点でも、お役に立てていると思います。
私は最初、大阪本社で全国に約430店を持つチェーン店の理美容会社に入社したんです。ところが、とにかく転勤の多い会社で、子どもが小学生に上がるまでには独立して落ち着きたいと思うようになったんです。それで会社を辞めて独立し、生まれ故郷の気仙沼に店を構えました。そもそもは気仙沼を出たいがために理容師になったんですけどね、結果的に戻ってしまいました(笑)。
個人事業主から法人化したのは2011年11月のことです。理美容業界には社会保険未加者が多く、雇っているスタッフや自分自身のためにも社会保険に入れるように、というのが大きな理由です。
今後は小さくても構わないので美容室も持ちたいですね。そしてそこでも「レディースシェーブ」のサービスをやりたいなと考えています。

気仙沼市内ではない、
「女性専用のスペースでレディースシェーブ」。

予約をあえて取らず、待ち時間は長くても60分。
幅広い年代に支持されています。

カット時間が早いので、お子さんを連れてきても大丈夫です。

中堅社員が語るキラリVOICE

地元の高校を卒業してすぐに入社しました。ここで勤めながら理美容専門学校に通っています。国家資格の受験はこれからなので、未だカットはできないんです。なので今のところはシャンプー、シェービング、白髪染めなどが主な仕事です。早く試験に受かって、お客様の髪を切れるようになりたいですね。
小学生の頃から髪を切る仕事ってかっこいいなぁ、と思っていたんです。自分も髪を切ってもらって思った通りに仕上げてもらえると気分がいいし、仕事としても面白そうだなと。お洒落にも関心がありましたし。そこで高校生の時に理容の道に進むことを決めて、学校に来ていた求人募集でこの店を見つけました。床屋は他にも何軒かあったんですが、何故ここを選んだかと改めて聞かれると、うーん、なんででしょう(笑)?プロではありませでしたから技術的なことは全然分かりませんし、単純にフィーリングが合ったから(笑)でしょうか。でも、今でも楽しく勤めさせてもらっているので、私の勘もあながち間違ってはいなかったようです。
私も社長のように、ゆくゆくは独立して床屋としてやって行きたいと思っています。そのためにも早く資格を取って、理容の技術をどんどん磨いていきたいです。そして、小さな子どもに「床屋ってかっこいいね」と思ってもらえるようになったら嬉しいですね。

  • 千葉 優人さん(20歳)
  • 出身地/宮城県気仙沼市

<会社概要>

コスモ企画株式会社

  • 業種/理容
  • 設立/平成18年
  • 資本金/300万円
  • 代表者/熊谷悟
  • 従業員数/7名
  • 所在地/宮城県気仙沼市松崎萱90-1 理髪店コスモ
  • 電話/0226-22-3890
掲載日(平成30年3月)

求める人材像

剃刀でのお顔剃りは理容(床屋)の範疇で、美容では法規上NGなんです。なので、美容室でシェービングサービスを行うためには、理容と美容の両方の国家資格免許所得者が必要になるんですね。今年4月から法改正されて以前よりも両方の資格が取り易くなりますし、弊社では美容室の出店も検討していますので、両方の資格を持っている方だとベストです。

代表取締役社長
熊谷 悟さん