株式会社ビック・ママ

女性が日々を幸せに過ごし
一生続けられる仕事を。

代表取締役 守井 嘉朗さん

洋服直しの専門店として今年25年を迎える会社です。現在首都圏に50店舗、東北に10店舗、そのほか関西や広島など合わせて69店舗を展開しています。
結婚、出産、子育て、介護、さらには自分自身の体調の変化など、女性には人生のステージによってさまざまな困難に遭遇します。その際、せっかく積み上げたキャリアを中断し、離職に至るというのは、とてももったいないと感じていました。そこで、当社では女性が働きやすい会社を目指して、早くから環境整備を心がけてまいりました。2014年には、仙台本社近くに保育園を開設しました。子育てしながら安心して働けると、お母さん社員にも好評です。
お直しの仕事は、特別に流行があるわけではなく、パンツやスカートの裾直しやサイズ直し、修理など、お預かりするもののほとんどは日常的な洋服の直しです。専門的な技術はなくても、入社してから技術指導を行います。はじめは裾上げからで、その人の適性によって、婦人物や紳士物、さらには窓口の接客などの担当が決まります。
入社したからには、だれもが挫折することなく、毎日楽しく仕事をしてほしい、というのが私たちの願いです。実際に、その日その日を満足して幸せを感じながら仕事をして、気が付いたら10年も20年も経っていた、と語るスタッフも多いです。継続することで、着実に熟練の技術が身につくので、高齢になっても腕が生かせる仕事です。
仕事をしていると、子どもを習い事に連れていく時間がない、という声を聴き、保育園内で英語やリトミックなども取り入れています。次の時代をになう子供たちの教育は、お母さんたちだけでなく、社会全体にとっても大切なことだと考えています。人間関係が希薄になった時代ですが、だからこそ、洋服直しの仕事を通して、女性の人生や子供たちの成長に関わって、社員ひとりひとりの幸せを考えていきたいと思っています。

株式会社ビック・ママイメージ1

代表取締役/守井嘉朗さん。

株式会社ビック・ママイメージ3

お直しの仕事はパンツやスカートの裾直しやサイズ直しなど、ほとんどは日常的な洋服の直しです。

中堅社員が語るキラリVOICE

服飾関係の専門学校の学生だった頃、友達に洋服の直しを頼まれたことがあります。それまでお直しについては、経験も知識もなかったので、先生に聞きにいったり自分で調べたりしてなんとか仕上げることができました。出来上がりを渡したときの友達が喜ぶ顔が忘れられません。
お直しの仕事に興味を持ったのはそれがきっかけでした。
お預かりする品は一品一品どれも同じものがありません。すべてお客様の大切な服。注文通りにきれいに仕上げることに毎回達成感を感じています。はじめは裾上げから、次第に段階を経て紳士物のスーツなど難しい直しもできるようになりました。自分なりのペースで、着実に技術力をレベルアップできる仕事です。
結婚や出産をしても、様々な形で仕事が続けられるサポート体制があります。私自身はまだ独身ですが、子供を社内の保育所に預けたり、在宅ワークで仕事する先輩社員を見ていると、こんな風に無理なく働き続けることができるのだなと、将来をイメージすることができますね。
社内の雰囲気は、社員のほとんどが女性なので、いつも和気あいあいとしています。問題はその場で解決するのが社風なので、風通しがいいのも特徴です。就労時間もきちんとしていて、長時間にわたってハードワークするようなことはありません。だから、プライベートな時間を充実させることもできます。
これからの目標は、複雑なデザインや難しい内容の直しも、きれいな仕上がりで直せるように、技術力を磨いていくことです。もともと洋服が好きなので、注文通りに仕上がって新しくよみがえった洋服を見ると、また頑張ろうという気持ちになります。分からないことや迷ったときには、先輩の仕事を見て学んだり、聞けばすぐに有用なアドバイスがもらえるので、周囲の人にいつも助けられています。

株式会社ビック・ママイメージ4
  • 佐藤 公美さん(30歳)
  • 出身地/宮城県
  • 趣味/旅行

<会社概要>

株式会社ビック・ママ

  • 業種/複合サービス事業
  • 業務内容/お直しコンシェルジュ ビック・ママの展開と保育園ビック・ママランドの展開
  • 設立/平成5年
  • 資本金/5,000万円
  • 代表者/守井 嘉朗
  • 従業員/322名
  • 所在地/宮城県仙台市若林区東八番丁183 BM 本社ビル
  • 電話/022-223-5328
  • WEBサイト/https://big-mama.co.jp/
掲載日(平成31年1月)

求める人材像

株式会社ビック・ママイメージ5

求めることは2つです。人の言うことを素直に聞けること。そして明るい気持ちで前に進めること。お直しは、最初は技術がなくても経験を積み重ねれば身につけられます。失敗は誰にでもあるので、落ち込まず前向きに進んでいく明るさが大切なのです。また、経験豊かな先輩のアドバイスは、その時は理解できなくても、素直に聞くことが上達のいちばんの早道です。技術を身に着ければ高齢になってからも若い人同様の収入が得られるので、長い将来を考える上でも働き甲斐がある会社だと思います。

専務取締役
木村 和代さん